留学情報

カナダの大麻合法化にともなう弊社の方針について

お知らせ

2018年6月19日に大麻所持の合法案が可決されました。 州ごとの規制や販売業者の選定等はまだ検討段階ですが、2018年9月頃を目処に合法的な購入が可能となりそうです。 以下に法案の概要および弊社の方針をお知らせいたします。

【法案の概要】

  • ◉18歳以上が合法対象(州によっては19歳、現在法律制定中の模様)
  • ◉1人30グラムまで所持可能
  • ◉1家族4つの苗まで栽培可能
  • ◉未成年に大麻を販売した者は、最大14年の禁錮刑

参考:<日本での大麻に関わるルール>

  • ◉吸引は禁止されていない(医療行為に使われたり、大麻の原料となる麻が食品に使われたりするため)
  • ◉所持、栽培、輸入は違法
  • * 個人使用目的での栽培・輸出入の場合は、7年以下の懲役
  • * 個人使用目的での所持・譲渡・譲受の場合は、5年以下の懲役

1991年(平成3年)に大麻取締法の改正が行われ、日本国外にて大麻を「みだり」に輸出入・栽培・譲渡し・譲受け・所持等の行為を行った者についても、日本の法律による処罰対象となる。

【弊社の方針】

娯楽目的での大麻の所持および使用が合法となったため、ホームステイ内の大麻使用等を全て規制することはできませんが、弊社ではホームステイ契約時に大麻を使用等する者がホストファミリーメンバーにいないことを書面で明確化し、ファミリーメンバーに大麻の所持または使用者がいるホームステイ先の斡旋は行わないこととします。

合法化されたとはいえ、大麻はまだ一部の人々の嗜好品に過ぎず、一般的にはネガティブなイメージであるため、留学生に対してもホームステイ先での大麻の利用制限を明確化することで、引続きホストファミリーとの良好な関係を継続することに注力してまいります。

大麻の中毒性や人体への影響について議論したうえで見直すという流れが、多くの国または地域で活発化している中で、カナダは国単位としてはウルグアイについで世界で二番目に合法化に踏み切りました。今回の合法化は、法律を制定することで未成年者の大麻使用等を制限する効果を期待するなど、大麻を利用しない人からの支持も影響したようです。

主に日本からのお客様の留学を取り扱う弊社としましては、法律内での個人の自由や権利を尊重しつつも、お客様ならびに関係者には大麻の利用を控えていただき、留学期間中の不必要なトラブルを最大限回避されるよう努めていく方針です。